
(582)ロードバイクに乗って向かった、から揚げの天才(天才!)テケテケテケテケ-2
尼崎市と宝塚市を結ぶ尼宝線を北に進むと、JR神戸線の高架が見えてきた。「右に曲がって線路沿いに走ったら、立花の駅がすぐやな。多分」。少し先...
尼崎市と宝塚市を結ぶ尼宝線を北に進むと、JR神戸線の高架が見えてきた。「右に曲がって線路沿いに走ったら、立花の駅がすぐやな。多分」。少し先...
ブリザード オーブリザード 包めー 世界をー尾根もー 谷間もー 白くー 煙らせー と、俺は無意識のうちに鼻歌を口ずさむ。特にユーミン...
伊丹の焼鳥屋「鳥源」さんの前。我がサイクリングチーム「待っててコイサンマン グレート」のチームメイトAを待つ。他の飲み会メンバーは時間通り...
話を進める前に、まずは我がサイクリングチームについて説明しておきたい。俺がリーダーを務める「赤貧コガネムシーズ ワールド」のメンバーは3人...
「今年こそは、走って走って走りまくるぞ」。毎年、元日にそう誓う。が、後になって振り返ると、「それほど走れてなかったような…」。暇な時間に「...
「あかんわ。明日、筋肉痛になるわ…」。雑巾で墓石を拭きながら、俺はそう確信した。普段使っていない、腕の筋肉を酷使している。また、墓石の裏は...
特急に乗り込み、居心地の良い揺れを感じつつ寝ていると、40分ほど経過。曖昧な記憶だが、泉佐野か尾崎で普通電車に乗り換え、また目をつむる。「...
年末の話。 何かとバタバタする毎日を送っていると、「あぁ、もうすぐかぁ」。もう、あと数日で令和2年が終わる。「あかんわぁ」。「やばい...
「各テナントの水道料金と電気料金の徴収表、字を大きくして自分の方で作らせてもらいます」。うちの事務所が入る雑居ビルの電気、水道料金を管理す...
仕事納めから2日経ち、年末年始の休暇を満喫するつもりだったが、忘れていたバッグパックを取りに事務所へ。それが運の尽きだった。 「コン...
12月25日は仕事納め。時間や使命に虐げられる日々は、ひとまず終わった。今年はコロナの影響で、ほんのちょっとした忘年会が1件だけ。それ以外...
あれは去年(2020年)、年明けのこと。仕事を終えた帰り、行きつけの蕎麦屋に寄って「とりあえず瓶ビールください。キリンで」。おそらく、ビー...
今回のライドにおける目的、「ロードバイクに乗って、地蔵寺へ大日寺へ」は達成した。後は、Nさん(50代 男性 趣味は釣り)との待ち合わせ場所...
今日は大晦日。間も無く過ぎ去る2020年も悪質でくだらない記事を量産し続けた俺だが、このブログを通して1年を振り返ってみよう…なんて気はさ...
大日寺の近くにある四阿(あずまや)で20分ほどダラダラし、またサドルに跨る。Nさん(50代 男性 俺を車に乗せて鳴門へ連れてきてくれた人)...
山に囲まれた大日寺。前回の記事に書いた通り、ここにたどり着くまで、俺は悲惨な傾斜を想像しまくった。汗まみれになって「頼むから俺を殺してくれ...
地蔵寺から大日寺に向けてスタート。まずは緩やかな登り。「今のところは余裕やけど、あの山の向こうまで行かなあかんのかぁ…」。これから先にある...
11月25日のこと。朝の9時過ぎ、第5番札所の地蔵寺に到着。ロードバイクを押してとぼとぼと歩き、山門の写真を撮ろうとしたが、お遍路さんの集...
旧撫養街道をひたすら西へ進む。鳴門の渡船乗り場をスタートしてから、ここまで15㎞ほどか。ずっと田舎の町並みが続き、代り映えの景色に退屈して...
午前8時前、鳴門駅近くの商店街。どこもかしこもシャッター、シャッターで、静まり返っている。ここから大日寺、地蔵寺へは、距離として3...
午前6時になる少し前、Nさん(50代 男性)は釣り道具を担いで渡船に乗り、俺の視界から消え去った。ちなみに、真鯛を詰め込んだクーラーボック...
瞼(まぶた)を開けるとセブンイレブン。助手席であくびをしながら、「着いたんですね、鳴門」。「はい」と、運転席でNさん(50代 男性)が答え...
読者にとって何の役にも立たず、日本ロード界にとって微塵も影響力が無いこのブログを書いている俺だが、一応は「記事に写真のひとつやふたつ貼り付...
適度に体を動かしたい。ダイエットしたい。遠くに行きたい。旅に出たい。ロードバイクに乗る理由は、俺の中でいろいろとあるが、「快適に走ってスト...
日帰りの淡路島旅行だったが、14時間ぶりに帰った我が家を懐かしく感じる。また、散らかり具合が心地良い。適用にジャージを脱ぎ捨て、布団の上で...
淡路SA(下り)で、迎えに来てくれるNさん(50代 男性)を待つ。ベンチで横になって寝ようにも、約束の時間までゆっくりできるほどの時間は無...
国土交通省に謝罪し(心の中で)、自分のアホさ加減を情けなく感じた俺。淡路SA(下り)のベンチに横たわり、眠りに落ちそうになったその時、背中...
一般道から淡路SA(下り)を続く狭い通路。一応、照明は点いているが、やや薄暗く感じる。出発の際、まだ暗い時間帯にもこの通路を歩き、「なかな...
「今度こそ…」。「今度こそ、ゴールまであと僅か…」。本来なら曲がるべきセブンイレブン前の交差点。アホで寝ぼけた俺は、そこをうっかり通り過ぎ...
淡路島の北にある岩屋港。ここ数年、俺はNさん(50代 男性)の車に乗せてもらって淡路島を訪れているが、それ以前は明石からジェノバライン(高...