(82)京セラドームで草野球をする。イメージトレーニングはパワプロ-1

最近、雨の日が続いている。
おかげで、ロードバイクに乗ることもジョギングすることも、それに、草野球の個人練習もできない。
京セラドームを2時間借りて、試合をするのは来月なのに、今のまま満足に練習ができず試合にのぞむと、間違いなく大恥をかく。
酔った勢いで、「プロ相手でも、2軍の球なら余裕で打てる」など、根拠の無い自信というか、数々のはったりをかました俺。
どう帳尻をあわせればよいのか。
かなり苦しい。

「まぁ、悩んだところでどうなるわけでもなく、今、俺にできることは、試合までの残された時間、できるだけ練習をすることだ」と、前向きに考えてはみたものの、「これでもか、これでもか」と雨が降る。
毎日、毎日。
この、にっちもさっちもいかない状況下で、「今、本当に俺にできることは何か?天候に左右されず、俺にできることは何か?」を突き詰めた結果、「イメージトレーニング」と答えが出た。
野球のイメージトレーニング。
「YouTubeで、プロ野球の好プレー集を観るだけというのも何か違う気もするよなぁ」と、他に何かないか、色々な選択肢を出そうと試みる。
そして、煮詰まってから、ふと、「あ、野球ゲームなら、自分がプレーに参加している気分になれて、少しはイメージトレーニングに役立つかも」と思い、さっそくパワプロ2018を買う。

俺は、もともとパワプロは好きではない。
プロスピ派だ。
今年の4月に、プロスピの新作ソフトが久々に出るということで、かなり楽しみにしていたのだが、発売が7月に延期したというニュースをみた。
がっかりだ。
だが、良いニュースも目にする。
パワプロ2018を持っていると、4月、2019年のデータに無料アップデートされるという。
「2019年のデータで遊べる上に、イメージトレーニングに役立つ」ということで、購入を決断した次第だ。

パワプロ2018。
初めてパワプロシリーズをするにあたって、色々調べてみると、好きなチームでシーズンを戦い続ける以外にもいくつかのモードがあった。
ペナントレースは2019年のデータになってから楽しむとして、今は高校野球の監督になるモードを選択する。
その名も「栄冠ナイン」。
自分が高校野球の野球部監督になり、選手を育成する。
試合では指示を出し、相手との駆け引きを楽しみ、甲子園で優勝を目指す。
高校野球の頂点に立つのだ。
うん、スケールのでかい話である。
俺の中で、完璧にスイッチが入った。
こうして、兵庫県に「名門 Fラン大学付属高校 野球部」が産声をあげた。

※この記事は、2019年3月13日、俺が別のブログに投稿した文章を、加筆、修正したものです。

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