(477)twitterを始めて感じたこと。

「毎日、本当に暑いですね」。
例えば通勤中などひとりでいる時、自分にそう話し掛けている俺。
まぁ、夏なので暑いのは当たり前だが、「今年の夏はいつもと違うよな」とも思う。
自分の腕を見て。

「うん、違うよな」。
「土方焼けしてへんな」。
毎年、夏になるとグローブをはめた部分(手の甲)は日焼けしないが、手首から半袖ジャージの袖にかけて真っ黒になる。
しかし、今年は焼けていない(かと言って白くもないですけどね)。

理由としては、単純に走っていないから。
ビワイチで転倒し、右手と右肩を負傷して以来、ロードバイクに乗れない。
右手に痛みを感じるため、STIレバーを引くことができない。
ブレーキを掛けることができない。
「停止でけへんのに走るなんて、怖くてようせんわ」だ。
が、気持ちとしては「走りたいわ」だ。

このブログを少しでも多くの人に読んでもらうことを目的に、「記事がアップされましたよ」と告知しようとtwitterを始めたのが5月。
ほぼ武庫川サイクリングロードだが、その日その日のライドについてもツイートした。
まぁ、俺なりにtwitterを利用し始めたわけだが、日々気になったのが、twitter繋がりの人たちの呟き。

みんなのツイートに目を通していると、自然に興奮を感じる。
「うっわ。このGIANT、格好ええなぁ」。
「BianchiのOltre乗ってる人、結構多いんやなぁ。憧れるわぁ」。
「PINARELLOのDOGMA乗ってる人もめっちゃ多いやん。いかにもやってくれそうな雰囲気で妙にエロい、この独特のフレーム形状、好きやわぁ」。
「俺と同じARIAに乗ってる人もいるなぁ。ホイールはBORA?羨ましいよなぁ」。
普段、俺が乗っているのはBianchi ARIA 105。
ホイールはRacing Zero Niteで、「なかなかやるでしょ?俺」とご満悦だったが、上には上がいるものだ。
勉強になる。
また、写真を通して、それぞれの人たちが自分のロードにこだわりを持ち、愛を持っていることを強く感じた。

さらに、「twitterを始めて、このツイート読んでよかった」、「刺激になるツイートやわ」と思い、魂が揺さぶられることもある。
それは、「○○峠を越えました」とか「○○半島を走っています。残り××㎞」といった、ロングライドの経過を伝えるツイート。
俺は「クソ暑い中、凄いな」、「よく走ろうと思ったよな」と感心するとともに、「俺も走りたい」「俺も走ろう」と思う。

8月6日も「暑い中、必死で走ってます」系のツイートを目にし、胸の奥が熱くなり、右手をグーパーグーパー。
「まだちょっと痛いけど、何とかブレーキ掛けられそうやな」。
ジャージに着替えて武庫川サイクリングロードに向かった。

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