(509)rin projectのマルチボトルホルダーを買い、ライド中に写真を撮りまくった結果。

仕事から帰り、部屋でダラダラ。
缶ビールを口に付け、Gmailの受信トレイに目を通す。
まぁ、ただの暇潰しだ。
スマートフォンの画面には、「阪神タイガース公式オンラインショップ」や「lt-mail ローチケ 新日本プロレス関連チケット」。
大変興味深いが、この時は気分的に野球とプロレスに心惹かれず。
そんな中、「おっ!」となったのが、rin project(カジュアルなサイクルブランド)からのメール。
「予約が100件以上のボトルホルダー再入荷!!」。
本能が働く。
本文に目を通し、商品ページに飛ぶ。
「何これ?激熱!」。

ボトルホルダー自体は、ストラップを巻いてハンドル回りに取り付けるシンプルな物だが、「rin project、いいねー」。
「痒いところに手が届いてくれるねー」。
感心しつつ、ポチっ。
ついでに、和紙繊維の半切りグローブも。
ちょうど新しいグローブが欲しかったし、送料無料にもなって都合が良い。
プロ野球で例えれば、「満点ドラフト」と称えられることだろう。

数日後、マルチボトルホルダーと半切りグローブが会社(俺の都合)に届いた。
一見、北斎の東海道五十三次のようで、よく見ると自転車に乗ったり担いだりする町人がいる。
そんな、なかなか味があり印象的な表紙のカタログも一緒に。
早速、マルチボトルホルダーをロードに取り付けたくなったが、この日は自転車通勤ではない。
ウズウズしながら仕事に向き合う。

翌日、取説片手に「ほんまにこれでええんか?」と思いつつもマルチボトルホルダー装着。
「ステムにストラップを巻くとサイコン付けられへんしなぁ」。
「コラムに巻いたらええか」。
何とか様になった。

次は機能性。
当たり前だが、ロード用のボトルはすっぽり入った。
たまたま手元にあった、POCCAのキレートレモンのペットボトル(500ml)も余裕で入る。
で、話はここからだ。
このマルチボトルホルダーには2つのポケットが付いており、スマホとモバイルバッテリーが収納できる。
かなり有り難い。

普段、ロングライドに出た際、スマホのバッテリーが気になってStravaを起動する勇気が湧かなかった。
先日のビワイチ(2回目)も、その前のビワイチ(1回目)も、しまなみ海道ととびしま海道を走った時も、同行者のSさん(三重県在住 40代 男性)に記録をお願いしていた。
それもこれも、スマホのバッテリーがネックでしてね。

マルチボトルホルダーのポケットにモバイルバッテリーを入れてみる。
無駄に長いUSBケーブルは少し邪魔に感じたが、スマホと接続(充電)してもう片方のポケットに収納。
「これはええわ」。
スマホとモバイルバッテリーを接続したままバックパックに入れておいてもいいが、手を伸ばせばすぐ届くハンドル回りにあった方が便利である。

「じゃあ、こっちの方はどうやろか?」。
鞄からもう1台のスマホ「Xperia 1」を取り出し、マルチボトルホルダーのポケットに入れてみる。
が、入らない。
この縦長すぎる端末、動画を観る時や写真を撮る時に重宝しているのだが、大画面のメリットとデメリットを集約している。
「参ったなぁ」と考え込んだ末、「ボトルを収納するスペースにXperia 1を入れたらええやんけ」となった。
そもそも、ダウンチューブにボトルケージがあるのだ。
マルチボトルホルダーをスマホホルダーとして使えばいい。
「俺は天才じゃないか」と思った。

試しに近所を軽く走る。
スマホをジャージのバッグポケットから取り出す時と違い、ハンドル回りからだとスムーズ。
狙い通りだ。
以後、信号待ちの際に写真を撮る機会が急激に増え、「ほんまに便利やでー」。
アルバムに写真がどんどん追加され、同時にクソ写真率もすごい勢いで高くなった。

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