(139)今年初の日焼け。腕も顔も真っ赤になり、何かと不便です。

ここ数年、ゴールデンウィークを利用して、ひとりで淡路島を走っている。
ジョギングではない(多分、死ぬ)。
もちろん、ロードバイクに乗ってだ。

時間に余裕がある時は淡路島を一周するが、無い時はショートカット。
山岳コースを回避して、南側の港町、福良まで行って帰る。
まぁ、山が嫌いっていう理由もある。
いずれにしても、それなりの時間、それなりの距離を走るので、帰ったら、日焼けで腕が真っ赤になっている。
そして、「あぁ、今年もこの時期かぁ」などと感傷に浸るわけだが、洒落にならないこともある。

ひとつは、風呂に入る時、腕がヒリヒリして湯船につけられないこと。
激痛に耐えながら、洗うのも大変だ。
また、顔が赤いと、素面なのに酔っ払っているように見られるのも嫌だ。
鏡で自分の顔を見て、「何やねん、こいつ?」と自分で自分につっこんでしまうこともある。
まぁ、俺はもともと色黒なので、黒については「そういうもんや。生まれつきや」と割り切っているが、日焼けをしだす時期の赤はダメだ。

今年は、ゴールデンウィークの時期に淡路島に行く機会が無く、先週、鳴門徳島サイクリングロードを走り、今年初の日焼けを経験した。
今現在、顔も腕もまだ赤い。
とにかく赤は嫌なので(顔なんて、酔っ払い役の花木京を彷彿させる)、打開策を調べようとネットで情報収集したところ、女性向けのサイトにたどり着き、記事に目を通す。
「ふむふむ、メラニン色素がどうこう~~」と読んでいると、「どうでもええわ」という感情が勝り、「青空プロレスNEWS」にタブを切り替えた。
こっちの方が、余程、俺にとって有益な情報だ。

かと言って、このまま放置してよいものか?
早く、普通に風呂に入りたい。
俺なりに考える。
「そうや!いっそのこと、徹底的に日焼けしたら、黒になるのが早くなるんちゃうか?」と結論が出た。
ちなみに、何の根拠も無い。

善は急げだ。
さっそく、明日、半休を取る。
どうせ暇だ。
やる気も無いし。
よし、昼過ぎから出発して、午後9時には帰ってこれるコースを走ろう(9時からおっさん同士の飲み会があるのです)。
となると、和歌山辺りがいいのではないか。
和歌山市内を観光せず、孝子峠を越えて和歌山県に入ったらすぐ引き返す。
そのスケジュールだと、休憩込みでも、俺が住む西宮市から往復で8時間もあれば帰って来れる。
あ、どうせ和歌山方面に行くなら、少し墓参りにも行こう。
鳴門出身の祖父も喜ぶだろう。
決めた。

自慢じゃないが、俺は、間違った方向への積極性、行動力に定評があるのだ。
迷わず行けよ。
うん、迷わず行くよ。

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