(913)ロードバイクに乗った後、北極星のオムライスを食べる-2

つづき

念願の「北極星」が、家の近くにオープンした。
甲子園球場の南側にショッピングモール「甲子園プラス」ができ、そこに「北極星 甲子園プラス店」誕生。
やったー!

オープンして2ヶ月近く経った。
何だろう?
どうも不思議に気分になる。
「北極星が近くにあったらええのになぁ」
そう願い続けて十数年、いざできると行かない。
同じことが、「吉野家」や「大阪王将」、「天下一品」にもあった。
「吉野家が近くにあったらなぁ」
「大阪王将が近くにあったら嬉しいなぁ」
「天下一品が近くにあったら、毎日行くでぇ」
現実として、店ができたらできたで安心感に満たされてしまい、大して足を運ばない。

ダメだ。
「これはヤバいな」と思う。
「この傾向は良くないな」と思う。
そうだ。
近所にできたのだ。
行こう。
念願の北極星へ。

というわけで、ロードに乗ってぶらぶらした帰り、「北極星 甲子園プラス店」に寄った。
と、ここまで書いて…だ。
つい最近、同じようなパターンで「中央軒 甲子園プラス店」の記事を書いた気がする。
まぁ、いい。
それはいい。
それはそれとして、どうでもいい話を続ける。

入口の脇にロードバイクを立て掛ける。
入店後、テイクアウトを注文し、盗難を防ぐため、店員には「外で待っているので、持ってきてもらえますか?」と話を通すつもりでいた俺。

入店。
「いらっしゃいませ」
若い男性店員の声。
「アルコール消毒をお願いします」
消毒を終え、テイクアウトしたい旨を伝えると、テイクアウトメニューについて親切に説明してもらった。
「たかが千円前後の買い物やのに、丁寧な接客されると恐縮しますわ」
そんな心境に陥る。

「ご丁寧に有り難うございます」と心の中で呟き、「甲子園オムライス弁当」を注文。
「では、そちらの席でお掛けになってお待ち下さい」
丁寧な接客の男性店員に言われると、「外で待っときますわぁ」が言いにくく、俺は指示された席でお掛けになってお待ちになった。

さほど時間は掛からず弁当を受け取り、精算。
「有り難うございました」
「いえいえ」
恐縮しつつ店を出て、サドルに跨がる。
さて、ここからだ。
ここからが勝負だ。
弁当の中、容器の中がぐちゃぐちゃにならないよう、気を付けて走らなければ。
歩道をゆっくりと進み、赤信号で止まる際もゆっくりとサドルを降りて左足を地面に着ける。
スピードなどどうでもいい。
とにかく、何事もゆっくりと慎重に。

家に着いた。
容器を開ける。
「えーー!?」

つづく

耳を澄ませば、「話を引っ張るな!オムライス、さっさと食えよ!ボケ!」と、読者様の声が聞こえてきます。
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