(41)人生のロールモデル。それは、「こんまり」。俺は生まれ変わる。-2

近藤麻理恵氏から整理整頓術を学び、俺は生まれ変わる。
志を立てた俺がまず第一にすることは、こんまり氏の本を買うこと。
ちょっとした調べものならネットですますが、本当に学びたいものと向き合う時は、本じゃないと気がすまない。
と言うわけで、その著書を調べてみた。

「人生がときめく片付けの魔法」
「毎日がときめく片付けの魔法」
「イラストでときめく片付けの魔法」
「マンガで読む 人生がときめく片付けの魔法」
「人生がときめく魔法の片付けノート」
「人生がときめく片付けの魔法2」

その他、猿の惑星シリーズを彷彿させるタイトルたちに、俺は混乱する。
何を読めばいいのかわからない。
それぞれのテーマや違いをネットで調べてみようかと思ったが、下手に情報が頭に入ってしまうと、読んでからの感動が少なくなりそうだ。
それは避けたい。
ここはオーソドックスに(何がオーソドックスかわからないが)、「人生がときめく片付けの魔法」を買おうか。
いや、「人生がときめく片付けの魔法2」の方が進化した内容かも知れないので、「2」でいくか。
「1」か「2」か。
悩んでも仕方がないので、両方買うことにする。

次に、その本を買う方法。
40過ぎのおっさんである俺が、タイトルに「ときめく」というキーワードが含まれる本をレジに持って行くには、少しの度胸が必要となる。
昔から怖い話が好きな俺は、そういう系統の本をよく読んでいた。
ただ、どうしても欲しい本が、「これって、女子中高生向けなんやろなぁ…」としか思えない表紙の時がたまにある。
そんな時は、一緒にいる友人に代金を渡して、レジに持って行ってもらい、清算をお願いした。
今回もそのパターンでいこうと思ったのだが、それだけのためにいちいち友人を呼び出すのも悪いし、何か回りくどい気もする。
よし、ネットでささっと買おう。

さて、ここで問題が発生する。
「人生がときめく片付けの魔法」の「1」「2」をカートに入れようとして気づいた。
2冊とも買うと、計4,000円以上だ。
「4,000円で人生がときめくなんて、安いものじゃないか」と考える俺と、「ここはまず無難に『1』だけ買って様子を見ようぜ」と考える俺が、俺の中で戦うことになった。
結果、まずは「1」だけ買うことに決定。
「1」だけなら2,500円だ。
2,500円で、俺は生まれ変わる。
部屋を綺麗にして、ロードバイクの清掃が可能な環境作りを実現するんだ。
インテリアとしてロードバイクを飾るというのもいい。
生まれ変わった部屋を想像し、俺はうっとりする。

※この記事は、2019年2月7日、俺が別のブログに投稿した文章を、加筆、修正したものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする