
(621)千博屋の唐揚げ弁当を目的とした淡路島ライド~たこの姿焼き~
16時10分。 「道の駅 東浦ターミナルパーク」の駐車場。本心としては、寄り道せずに真っ直ぐ帰りたかったが、仕方が無い。「着きました...
不人気ブログです。twitterも始めました→@okk_krm8223
16時10分。 「道の駅 東浦ターミナルパーク」の駐車場。本心としては、寄り道せずに真っ直ぐ帰りたかったが、仕方が無い。「着きました...
15時5分。 釣り道具を車に積み、Nさん(50代 男性 車で俺を淡路島に連れてきてくれた人)は運転席に座った。「それでは、帰...
14時10分。 カッカッカッ…カチャカチャカチャ…。SPD-SLシューズを履いて、狭い桟橋を歩く。足元が不安定で、「こけたら海に落ち...
13時24分。 左手に海を見ながらクランクを回していると、ぽつぽつと民家や店舗が視界に入った。Nさん(50代 男性 淡路島へ...
13時9分。 「ホテル ニューアワジ」の前を通り過ぎる。このホテル、近畿ではなかなか知名度が高い。泊まったことがない人でも名...
12時46分。 緩やかな登りを終え、ハンドルを握る右手をフロントライトに伸ばす。続けてサドルの下にも伸ばし、テールライトを点...
12時19分。 唐揚げ弁当をたいらげ、心も腹も満たされたが、同時に眠気に襲われた。そもそも、釣り人のNさん(50代 男性)と行動を共...
11時30分。 千博屋に入店しようと入口のドアを開ける。と、弁当が大量に入ったビニール袋を持つ女性客とすれ違った。「ほぉ。やっぱりこ...
11時10分。 せっせせっせとクランクを回し、28号線を南へ進む。が、マスクをしているせいなのか、鼻炎のせいなのかわからないが、呼吸...
10時50分。 28号線を内陸部へと進む。「見慣れた景色やわぁ」。アワイチを走るロード乗りにとって、28号線は岩屋~洲本間の海沿いの...
10時10分。 芝右衛門狸に別れを告げ、ロードバイクを担ぎながら大石段を下りる。後は来た道を戻り駐車場に出る。そして、この洲本城が築...
9時15分。 洲本城天守を眺めていると、「もうちょっと近くで見たいよな」。ロードバイクを担ぎ上げ、天守台への階段を上る。と、...
9時3分。 ロードバイクのハンドルに手を掛け、天守を目指してゆっくりと歩く。「次の角を曲がったところかな?」。「まだ?もうか...
8時50分。 洲本城本丸に向けてクランクを回す。緩やかな登り。緩やかなカーブ。「ここは序章に過ぎん」。「拷問が待ってるんや」。気合い...
8時10分。 カチャカチャ…。「歩きにくいなぁ」と思いながら、SPD-SLシューズで狭い桟橋を進む。「これ、滑ったらやばいよな」。「...
5時30分。 由良港に着く。港の隅には、既に何台かの車が停められていた。「みんな、釣りに来た人なんかなぁ?」。「朝早いのに、ようやる...
2月11日。 2時。 スマートフォンから鳴り響くアラーム音で目を覚ます。溜め息を吐いた後、心の底から「だるいわぁ」と思いながら...
2月10日。 夕方、仕事の後、蕎麦屋でビールを飲んでいると、Nさん(50代 男性 趣味は釣り)からメールが入った。「明日(2月11日...
2月9日。 昼飯を食った後、ぐったりとパソコンに向かっていると、ショートメールが入った。「こんにちは、krmさん。ご無沙汰しています...
日帰りの淡路島旅行だったが、14時間ぶりに帰った我が家を懐かしく感じる。また、散らかり具合が心地良い。適用にジャージを脱ぎ捨て、布団の上で...
淡路SA(下り)で、迎えに来てくれるNさん(50代 男性)を待つ。ベンチで横になって寝ようにも、約束の時間までゆっくりできるほどの時間は無...
国土交通省に謝罪し(心の中で)、自分のアホさ加減を情けなく感じた俺。淡路SA(下り)のベンチに横たわり、眠りに落ちそうになったその時、背中...
一般道から淡路SA(下り)を続く狭い通路。一応、照明は点いているが、やや薄暗く感じる。出発の際、まだ暗い時間帯にもこの通路を歩き、「なかな...
「今度こそ…」。「今度こそ、ゴールまであと僅か…」。本来なら曲がるべきセブンイレブン前の交差点。アホで寝ぼけた俺は、そこをうっかり通り過ぎ...
淡路島の北にある岩屋港。ここ数年、俺はNさん(50代 男性)の車に乗せてもらって淡路島を訪れているが、それ以前は明石からジェノバライン(高...
明石海峡大橋の手前にあるコンビニでは、コロナウイルス感染がどうたらでトイレを借りることができなかった。ただ、俺は保険をかけている。橋のたも...
「ゴールまであと少し」。そう念じて走り続けてきたが(休憩もよくしたけど)、眠くて死にそうな顔でも自然にニヤけてきた。「フフッ」。「フフフッ...
ゴールを目指して突き進む…と言うよりも、眠れるスペースを見付けるためにクランクを回している俺。「…」。淡路島の西側、岩屋へ向かう道を半眠り...
「うちの近所では見掛けへんよなぁ」。海が近いからか、または山が近いからか、馴染みの無い鳥を目で追い掛けながら、淡路サンセットラインを北に進...
相変わらず、左手に海。同じ景色の中を走り続けると、退屈な気分になり…更に眠くなり…。「何か刺激が欲しいなぁ」と思いつつ、目をこすりながらク...