(398)買ったばかりのマスクをして、御前浜橋へ釣りの見学に-2

御前浜橋。
釣りをするNさんとの待ち合わせ場所だ。
距離は、うちから5㎞ほど。
ロードバイクで走れば15分ぐらいなので、はっきり言って余裕。
なのだが、朝早いのは本当に勘弁してほしい。
前回の記事と同じことを繰り返し言うが、釣りをする人と行動を共にするのは本当に災難だ。
6時集合?
ありえない。
活動実績がほぼ無い俺のサイクリングチームでも、よっぽどのことが無い限り、早くても7時。
だいたい9時に設定している。

当初、「ちょっとした距離でも走る機会があるのは都合がええ」と考えていた。
Y’sロード大阪ウェア館で買った、ロード用?スポーツ用?のマスクを試してみるのにはいい機会だ。
で、マスクをして実際に走ってみた感想を記す。
最近の最高気温は25度ぐらいだが、早朝だったので涼しく、口周りの暑さや鬱陶しさはまったく無かった。
俺は鼻炎で、もともと鼻で呼吸するのに困難なので、口からの呼吸を繰り返したが、マスクをしていてもスムーズに呼吸ができ、「このマスク、問題無し」。
ただ、真夏は知らん。

待ち合わせ場所の西宮浜、御前浜橋は、西宮市でも南の海に近いところに位置するので、俺は南側の臨港線を走ったが、「選択、ミスったな」。
走りながら痛感する。
とにかく車道が狭い。
ので、歩道の中にある自転車レーンを走るしかない。
が、細かな段差や亀裂、あまりスピードが出せない環境にストレスを感じた。
まぁ、過去に何度か走った道だが、何度走ってもイライラする。
唯一の救いは、早朝だったので通行量が少なかったことぐらいか。

曲がらなくてならない交差点を通り過ぎ、また引き返して海の方に進むと、御前橋に着いた。
「あら?どっかで見た景色」。
以前、記事に書いた旧西宮砲台がすぐそこ。
これまた記事に書いた新西宮ヨットハーバーもすぐそこ。
「俺、この辺、何度か走ってるやんけ」。
西宮市で一人暮らしを始めて15年ほど経つが、頭の中の地図が少し広がった気がする。

「御前浜橋に着いたらメールをください」とNさんに言われていたので、「着きました」。
送信。
橋の欄干にロードを立て掛け、Nさんを待ちながら景色を見渡す。
「そやそや、あの隣の橋、前にロードで渡ったよな。ヨットハーバーに行く時か」。
「六甲山が見えるわ。この時間帯の六甲山は、普段見いひんな」。
「ほぉ~」。
ぼんやりしていると、「おはようございます」。
Nさんが現れた。
「おはようございます」。
一緒に橋を渡り駐車場に向かう途中、「あそこで釣ってるんですよ」。
指を差された方向に目を向けると、橋の下の岩場。
俺の中では、橋の上から釣糸を垂らして魚釣りをするもんだと思っていたが、どうやら違うみたい。

駐車場でロードの前輪を外し、Nさんの車に積み込む。
「じゃあ、釣り場に行きましょう」。
Nさんはスタスタと歩くが、俺はカタカタ。
SPD-SLシューズを履く俺などお構い無しに進むNさん。
よっぽど早く釣りがしたいのだろう。
5m、10mと先を歩くNさんに離されながらもついていき、御前浜橋のたもとに戻った。
そして、脇道から橋の下に潜り込み、釣り場に向かうのだが、正直、俺は「アホか!?」と叫びそうになった。

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