(581)ロードバイクに乗って向かった、から揚げの天才(天才!)テケテケテケテケ-1

ブリザード オーブリザード 包めー 世界をー
尾根もー 谷間もー 白くー 煙らせー

と、俺は無意識のうちに鼻歌を口ずさむ。
特にユーミンのファンでもなく、CDを買ったこともない。
ユーミンのオールナイトニッポンをなんとなく聴いていただけ。
にも関わらず、勉強中に、または仕事中に、脳内で再生されたりサビだけ歌ったり。
ロードバイクに乗り始めてからも、クランクを回している間、ユーミンが憑依することがある。

時は流れて ゆくよ ふーたり 連ーれて
哀しみの 意味さえも 変えてゆくほど

特にHOUND DOGのファンでもなく、CDを買ったこともない(レンタルはある)。
この歌も、勉強中や仕事中、ロードに乗っている時についつい口ずさんでしまう。

が、最近、中毒性の高い曲に廻り合い、脳内で再生されまくり。
本当に困っている。
それがこの曲↓

テテッテッテッ テッテテー
あーげたて からあげ あーげたてからあげ
てってってーんさーい (天才!)
テケテケテケテケ テケテケテケテケ
立花の皆さん!テリー伊藤です!
唐揚げと玉子焼きのお店ですよ!
あーげたて からあげ あーげたて からあげ
てってってーんさーい (天才!)
テケテケテケテケ…

ワタミ株式会社とテリー伊藤が夢のタッグを組み、そして生まれた唐揚げ屋「から揚げの天才」のテーマ曲だ。
このお店、「唐揚げ弁当を買いに行くライド」を繰り返す俺にとって、以前から気にはなっていた。
先日、ネットニュースに目を通し、「ほぉ、ついに兵庫県にも進出してきたか」。
「で、塚口店?距離は大したことないけど、山手幹線、走りにくいねん」。
「お、立花にもできたか!?」。
と、言うわけで、「から揚げの天才 立花店へ行こう!」。
そう決意したのが1月3日のこと。

スマートフォンで公式サイトを確認。
「『ネット予約』あるやんけ。助かる。待たんでええわ」と、何を注文するかメニューに目を通す。
「この『からたま弁当』いうのがええな」。
唐揚げと玉子焼きの弁当を選択。
「次に、唐揚げの個数は『3』と」。
「んで、唐揚げの種類も選べるんかよ」。
「黒、白、赤の3種類もあるんか」。
赤はおそらく辛い系だろう。
選択肢から外す。
「えと、黒が1つと白も1つ…。もう1つは、何かチーズトッピングの唐揚げがあるな。それにしよ」。
「OK」。
受け取り時間は30分後に指定し、予約完了。
サイクルジャージに着替え、俺は家を出た。

立花で飲み食いした経験は少ないが、だいたいの位置もルートもわかっている。
「まぁ、適当に進んだら着くやろう」。
歩道脇の自転車レーンをゆっくり走り、2号線に出て右折。
武庫川を渡って尼崎市に入る。
「とりあえず、目指すはJR立花駅やな」。
俺は北に向け、貧脚を回した。

つづく

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