(807)Bianchi ARIAで大阪臨海線を走って墓参り~自然への想い~

大和川大橋を渡り、町中を真っ直ぐに進む。
30㎞~40㎞ほど進む。
それがいつもの墓参りルート…だが、今回は違う。
初めて、俺は海側のルートを選択した。
工業地帯特有の趣を感じながら走ってみたい…と思い。
結論から言うと、やめておけばよかった。

まぁ、いい。
話を進める。

「大和川を渡って、もうひとつの川も渡って、交差点を右…やったな」
「確か、交差点の角にローソンがあったよなぁ。Googleマップによると」
「うん、ローソンを横切って、ちょっと行ったらカーブ。その辺りから、スタートやな。大阪臨海線の」
「もうちょいやな」
クランクを回しながら、脳内でルートの確認作業に入る。

と、気になる。
ゴーーー。
バタバタッ…。
風の音が気になる。
そして、不快だ。
相変わらず向かい風が強く、思い通りに進まない。

「クソが…」
俺の中で、ロードバイクに乗る理由のひとつが、「爽快感を得たいから」。
しかし、今のところ、不快感を覚えまくっている。

ゴーーー。
バタバタッ…。
「はぁ…」脚を回しつつ、溜め息。
ビュービュー…程度の向かい風は許せるが、ゴーーーは勘弁してほしい。

俺の中で、ロードに乗る理由のひとつが、「自然を楽しみたいから」。
繰り返す。
俺は自然を楽しみたい。
が、風系は嫌。
まぁ、追い風はいいが、向かい風は嫌。
いくら自然を楽しみたくても、向かい風は本気で嫌。
あ、自然といえば、虫も嫌。
オオクワガタのように金になる虫は好きだが、それ以外の虫は苦手。
あと、暑いのも寒いのも嫌。
そんなことを考えていると、「俺は自然が嫌い」という結論に至った。

まぁ、いい。
それはいい。
目印にしていたローソンが見えた。
右折。
ふと、「何か買って行こかぁ」。
これから先、しばらくは工業地帯。
町中と違い、コンビニの数は少なくなるだろう。
ならば、あらかじめ、水や飴を買っておいた方がいいかも知れない。
ただ…、ロードを車止めに立て掛けて、OTTO LOCKを巻き付けたり、クリートにカバーを嵌めたり…と、入店までの作業を想像すると、「面倒くさっ」。
素通り。

ちなみに、↑のローソンのくだりは、話の本筋に一切関係無い。
何となく書いただけだ。

「公園があるな」
「公園の先にカーブがあって…」
「カーブを曲がれば、今日のメインルートや」

曲がる。
ゴーーーーーー。
ゴーーーゴーーー。
バタバタッバタバタッ。
気のせいか、風の音が増強されたような。
幻聴であることを、心の底から祈る俺。

つづく

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コメント

  1. トマニョロ より:

    これは、大浜体育館の公園ですかね?
    ここの車道は怖いでしょー。
    歩道は整備されてないし。

    • krm より:

      写真を確認すると、入口に「大浜公園」とありました。
      歩道はひどいですね。
      車道は、車の怖さよりも風をいかつかったです。