(886)Bianchi ARIAに乗って姫路へ~門を撮る~

世界文化遺産、そして国宝でもある姫路城。
ハンドルを軽く押しながら、大手門をくぐる…その前に、ブログに掲載する写真を撮っておきたい。
クソみたいな内容の我が不人気ブログを、少しでもまともな形にするために、写真は必要不可欠だ。

大手門に向けスマートフォンを構え、シャッターチャンスを待つ。
「門の写真を撮るのにシャッターチャンス?」
「動けへんもんを撮るのにシャッターチャンス?」
今、この記事を読むあなたは、そんな違和感を抱いただろう(実際は「どうでもええわ」と思っているだろうが)。
そこで…だ。
ちょっと聞いてほしい。
確かに、門は動物と違い動かない。
自分の好きなタイミングで写真を撮れる。
ただ、問題はそこじゃない。
そこじゃないのだ。
今、この記事を読むあなたは、「どこ…?だったら、問題はどこ…?」と興味津々の様子だろう(実際は「どうでもええわ」と思っているだろうが)。

聞いてくれ。
問題は、人だ。
門は行き来する人たち。
彼らが問題だ。
写真に映り込まれると、ブログに掲載する際、顔にボカシを入れる作業が発生してしまう。
はっきり言って、面倒くさい。

「さっさと門をくぐって、どっか行ってくれよ」
目の前を通り過ぎる年配の夫婦に言う(心の中で)。
「おい、子供!ちょろちょろせんと早く行け!」
「その後ろ、もたもた歩くな!」
親子連れに言う(心の中で)
その後も数組の観光客グループが行き交い、シャッターチャンスはなかなか訪れない。

イライラする。
誰ひとり写真に入り込まないよう、周辺を封鎖してほしい。
が、ちょっと待て。
よく考えてみると、悪くはない。
俺の撮った門の写真に、知らない観光客たちが映っていても、悪くはない。
悪くはない…どころか、自然でいい。
リアリティーがあっていい。
まぁ、顔にボカシ入れるのは面倒だが。

「カシャ」
やっと撮った1枚の写真↓

今、この記事を書きながら、「こんな写真で、不人気ブログが支持されるブログになるか?」と思う。
なるわけがない。

話を戻す。
大手門の写真を撮った後、門をくぐる。
と、左手に広場。
その先には、白い天守が見えた。

「いいねぇ」
「久々に『暴れん坊将軍』観たくなってきたわぁ」

つづく

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