(911)何となく尼っ子リンリンロードを走る~優先順位の高い用事②~

前回からのつつぎ

壊れた洗濯機。
パルセーターが外れているため、水流が生まれない。
とりあえず、洗濯物と水の中に手を突っ込んで、自力で洗濯機を回した。
「右に2回…と」
「次は左に2回…と」
マンションの前を人が通り、そのたびに羞恥心を覚える俺。

カリカリ…。
カリカリ…。
回していると(自力で)、また異音。
「何の音や?」
「金属が当たってる。そんな感じの音やなぁ」
とりあえず洗濯を終え(自力で)、洗濯物を干そうとしたところ、「これは何や?」。
洗濯物にネジが紛れ込んでいた。

「は~、そういうことか」
「これは、洗濯機の底にパルセーターを固定するネジやな」
「はいはい、はいはい」
ひとり頷き納得しつつ、ネジの頭を確認する。
と、「何や!?」。
見たことも無い形状の工具穴。
「参ったなぁ」
「参りまくったなぁ」
「俺が持ってるドライバー、対応してへんで」
「ほんま、初めて見る形状やもんなぁ」
「まさか、これってメーカー独自の規格ちゃうやろなぁ?」
「そんなんやめてほしいわぁ…」
「この洗濯機のメーカーは、SANYOかぁ」
「潰れたんちゃうんか…?」

一度、頭の中をリセットする。
そして、「今の俺にできること」を真剣に考える。
結果、ドライバー無しでネジを締めることにした。
ネジの頭を指先で回し、締まっているような…いないような…、不安と期待を抱きつつ、布団に戻り酒を飲む俺。

数日後、また洗濯の機会が訪れた。
「頼むで」
「耐えてくれよ」
願いを込め、スイッチON!
2分か3分経過し、ガリガリ…ガリガリ…。
異音。
洗濯機の蓋を開け、調査したところ、やはりパルセーターが外れている。
ドライバー無しでネジを締めるのは、さすがに無理があった。
「はぁ…」
洗濯機に手を突っ込み、そして回す。

さて、ここで前回に戻る。
シャカシャカ…シャカシャカ…。
インナーローで走る俺。
家に帰り、ネジを持ってコーナンへ行くのだ。
変な形状のネジ穴。
それに対応したドライバーを探したい。

エピローグ…と言うほとではないが、家に帰り、再度、工具穴を確認したところ、「マイナスドライバーでも何とかなりそうやな」。
試しに締めてみた。
今、洗濯機はガンガン回っている。

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