(932)三重県から来たロード乗りの客人~まずは鹿児島屋から~

「鹿児島屋」は、かなり前に一度だけ伺った。
店先にホルモン焼きの鉄板があり、その奥はさほど広くはないが、テーブルがぽつぽつと。
一緒にふらっと入ったMさん(兵庫県在住 70代 男性 飲み友達)とテーブルに着き、ホルモン焼きとビールを注文。
待っている間、テーブルの上に目をやると、束になったマークシート。
「何やろ?」
確認。
「あぁ、舟券のマークシートか」
「隣の駅に競艇場があるもんなぁ」
少ししてホルモン焼きとビールが提供され、お店の姉さんと話していると、「この人、めちゃめちゃ愛嬌あるわぁ」。
面白い。
いい返しをしてくれる。
また、お客さんにも話しやすい人が多く、Mさんは積極的に絡みまくり。
飲みながらも、「俺ら(ほぼMさん)、お店に迷惑を掛けてへんかなぁ…」と気になったものだ。

ではなく、Sさん(三重県在住 40代 男性)と一緒に尼崎で飲み歩いた時…に話を戻す。
「ホルモン焼きを3軒食べ歩き…って言いましたけど、ここは中でも食えますよ」
Sさんにそう言いながら中を覗くと、各テーブルにお客さんがぽつりぽつり。
「あぁ、相席はちょっとなぁ。気ぃ使うから、食べるんは外で」

鉄板の前に立ち、Sさんが少し大きな声で「すみませーん」。
と、中から姉さんが出てきて、「はーい」。
「ホルモン焼き、1人前で」
店の外で、容器片手にばくばくと食うSさん。
「凄い勢いやな。ビールも飲まんと食えるもんなんやなぁ」
感心しつつ隣で見ていると、「ビール飲みたいですねぇ」。
「そら、そうやろう」だ。
ビール無しでホルモン焼きなど、あり得ない。

「すぐ近くにコンビニがあるんで、缶ビール、買ってきますわ」
数分後、Sさんにスーパードライを手渡し、引き続き、飲み食いする彼を見詰める。
「ほんま、美味そうに食ってるよなぁ」
ちなみに、俺は一緒に食っていない。
缶ビールも飲んでいない。
理由は、既に腹がいっぱいなのと、この後、会社に戻ってちょっとした対応があるから…だ。

「美味いですか?」
「えぇ、美味いですねぇ。えぇ」
「まだお腹は大丈夫ですか?まだ食べられます?ホルモン焼きの店、あと2軒ありますけど」
「大丈夫です。えぇ、まぁ、×××で×××かな。ふふふ」
「はい、そうですね」

「やすもり」でてっちゃん鍋を食った後に、「鹿児島屋」でホルモン焼き1人前をぺろっと平らげたSさん。
前々から思っていたが、この人の胃袋は俺の比ではない。
「まだまだ食えるんかな?」
そう思うと、どこまでいけるか興味が湧き、俺は楽しくなってきた。

「ほんじゃ、次の店に行きましょかぁ。ここから30秒ぐらいの距離ですわ」
「はい」
少しニヤニヤしながら歩き、そして着いた。
ホルモン3連戦の2戦目、「栄屋」だ。
まぁ、既に理由を述べたとおり、俺は食わないが。

つづく

先日、YouTubeで、亀田史郎氏(プロボクシング亀田のお父さん)の動画を観ました。
内容は、この辺りのホルモン焼きを食べ歩いている動画で、まさに我々(俺とSさん)が訪れた店です。
はい、「それがどうした?」ですが、少し縁を感じた次第です。
では、押してね。
宜しくね。
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