(218)チーム・ユンボ・ヴィスマのその後-2

チーム・ユンボ・ヴィスマのツール・ド・フランス2019。

5月のジロ・デ・イタリアでは、ログリッチェ選手が個人総合3位となり、「お洒落バイクに乗ってるチームが、強いチームになった」との確信を、さらに深める成果を挙げてくれた。
まぁ、「もっと上にいけたのではないか?」という、悔しい思いも少しはある。
ログリッチェ個人の実力よりも、「アシスト、しっかりしろよ。またログリッチェひとりで頑張ってるやん」と感じるシーンが、多少、記憶に残っている。

7月になり、自転車に興味が無い人でも、その名を聞いたことはあるであろう、ツール・ド・フランスに、チーム・ユンボ・ヴィスマは参加した(UCIプロチームの義務)。
「どれほど華々しい結果を残してくれるのか?」。
期待に胸を膨らませたが、J SPORTSと契約していない俺は、朝起きてから、ネットでレース結果をチェックし、YouTubeでハイライトを観る。
そんな日々が続いたのだが、やはり、リアルタイムで観ていないので、いまいち感情移入しにくかった。
それでもなんとか、だ。
特にリクエストがあったわけでもないが、今年のツールにおけるチーム・ユンボ・ヴィスマを、俺なりに記事にしたいと思う。

では、ツールにおける、ユンボ・ヴィスマのチーム編成をざっくりと。

まず、ステーフェン・クライスヴァイク選手。
オランダ人。
2016年のジロでは、マリアローザ(ピンク色のリーダージャージ)を身に纏い、世界中の(知らんけど)Bianchi乗りの夢を背負い、総合優勝に突き進むかと思われたが、終盤、第19ステージで雪の壁に特攻→自爆。
夢を粉々に砕け散らせた選手だ。
まぁ、そういった不運もあったが、チームにとって、エースとして総合優勝を果たしてもらいたい、特別なポジションにいる。
ちなみに、前年(2018)のツールでは、個人総合4位。

ディラン・フルーネウェーヘン選手。
オランダ人。
個人総合の順位には絡まなくても、スプリンターとして、着実にステージ優勝をしてくれる能力の秘めている。
実績として、2017年、2018年と、ツールにおいてステージ優勝を経験。
彼の乗るBianchi Oltre XR4は、口を開け、今にも噛みつきそうなライオンのペイントがあしらわれており、格好いい(Bianchiの公式サイトで見かけた)。
「このデザインは、スカジャンに欲しいよなぁ」と、俺は思った次第である(「だから何やねん?」であるが)。

ウァウト・ヴァンアールト選手。
ベルギー人。
シクロクロスで王者となった後、ロードの世界に入った。
この、シクロクロスとは、漫画 「かもめ☆チャンス」で読んだ程度の知識しか、俺には無い。
障害物が設けられた未舗装の悪路を、自転車で走ったり、自転車を担いだりして前に進む。
シクロクロスとロードとの親和性は、俺にはわからないが、転向後、すぐにロードレースに対応できたそうだ。

そして、記事を書く俺、krm。
日本人。
日々、不人気限界集落ブログを綴っている。
よろしく!

まぁ、そういった最強の布陣で、チーム・ユンボ・ヴィスマはツールを迎えた。
ジロでは、ログリッチェが奮戦したが、このツールには出場していない。
が、しかし、複数のなかなか良い仕事をしてくれそうな選手がいるね。
特に、クライスヴァイクとフルーネウェーヘン。
「期待大」である。
さぁさぁ、盛り上がってまいりました。

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